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2013-01-13

振袖商戦の変化/資金管理で通帳何冊必要?

アクセスいただきありがとうございます。今日も笑顔で(^ム^)

  さて、今回の前置は、もう、成人式ですね。どのようになるのでしょうか。日経新聞に、その裏で、成人式の振り袖商戦が昔と変わってきているといいます。購入方法は2つに分かれています。一つは、レンタル派、もう一つは購入派です。レンタル派はもちろん、節約が理由です。購入派も低価格のものを指向しています。消費者に購入してもらはなければなりませんから、結局、企業は、コストを低減し、最低、粗利を確保しなくてはなりません。それに、消費者のし好は、広範囲に拡がっています。その方法として、レイアウト→生産→販売 のどこを考えるかです。低価格を考えると、レイアウト、生産、販売のところをどう考えるかですかね。この方法としては、レイアウトでインクジェット印刷、生産では海外、販売ではリフォ-ム。また、品質、ブランド、たとえば、広告に、有名人を使うで、高額品として売る方法。いろいろな方法が有りますが、消費者を絞り込み、その消費者が求めているものを作ることに尽きます。今ある製品を、少しずつ、変えていくのも、手だと思います。同時に、コスト削減を考えていきましょう

 今回は、資金管理で通帳は何冊必要かについてお話しをします。

   久々に、資金管理についてお話しします。今日は通帳の使い方です。
  みなさん、個人の通帳何冊持ってられます。事業においては?、何冊必要と思いま
  す?
   よく言われるのは、1冊でよく、多すぎると非効率であるといわれます。そのような
  場合もあると思います。なるべく、通帳で資金を管理すべきです。銀行が管理して
  くれるので楽ですよね。しかし、どうするかは、事業の状況により、変わります。
   まず、事業が小規模の時は、1冊でよいと思います。なるべく、経費をクレジット
  払いで、仕入れも小切手払い、払込で行います。そして、現金はいりますので、小
  口現金として、いくらかは手元に現金を置いておきます。しかし、売上の把握は必
  要なので、売上先が多い時は売上専用の通帳を設けてもいいと思います。
   次に、規模が、大きくなって来れば、通帳は増やすべきです。考え方は、小規模
  と同じですが、事業の重要度から枚数を増やすことを考えてください。支店ごと、
  経費、仕入金等、何かを把握し分類することです。1事業で100枚とか多すぎるか
  も?管理のこと、効率化を考えてください。
   通帳を利用することにより、通帳で即、金額がわかり、資金の流れが明白です。
  さらに、不正を防止することも期待できますね。それに加え、通帳から帳簿、資
  料等を簡単に作成できます。
   小規模零細は関係なくはないですよ。それより、利用を考えてもらいたいです。
  これは効率的ですから。
   いろいろなアイデアを付け加え、これは、資金管理経営に役立てていきましょう