ご覧いただきありがとうございます。株価も上がってましたが、きのうは下がりましたね。株価により、消費動向が変化します。今後どうなるか?今日も笑顔で(^ム^)
1、大樹のカフェについての記事から
ここの記事が目を引いたものは、面白いな、というか、こんなこと考えるなと、感心してしまいました。どういうことかと言うと、大きなタブノキの大きな幹の上にカフェを作って、若い女性客や近隣の住民が1日30人訪れる。これもすべて手作りで、床壁は廃材、店内の家具も古風物。木の枝が店を突き抜けているそうです。カフェに入店するまで階段をドキドキして上がり、入店したら、木上からの眺めがよく、居心地がいいそうです。
これは、ジェットコ-スタ-とよく似てますね、。最初、ドキドキして、あとで、気持ちが落ち着く。この格差が大きければ、大きいほど、またその格差を経験したいと思うのではないでしょうか。また、この店内だけでも、通常の生活とまったく違う雰囲気を味わえる。この場所が居心地がいい、このような気持ではないでしょうか。安心というか、扱う商品で、お客さんにこのような気持を持ってもらたら、いいですね。
2、会社の見方・・・・貸借対照表から
会社の見方についてですが、いろいろな見方がありますが、会社の成長を決算
日において見ていくことです。まず、貸借対照表(以下B/S)から見ていきます。
なぜ、B/Sかというと、会社の開業から今までの結果を表し、将来の資金の状
態がどうなるかを表しているからです。つまり、会社を見るのは、本来、過去の
状態を見ながら、将来、どうなるかを見ることが最も重要です。
このB/Sの見方ですが、剰余金を見ることです。この剰余金は開業から今まで
の獲得した利益の合計です。これを見ることにより、今までの会社の成長してい
るかがわかります。各年の剰余金の金額の変化により、会社の成長がわかり、こ
れからの流れも予想できます。
次に、安全性の見方です。これは、流動資産合計>流動負債合計 です。
簡単に言うと、流動負債は会社の将来1年以内の返済、流動資産は将来1年以
内にお金になるものです。だから、上記の式が成立しているのは、お金が不足す
る可能性が少ないということです。ここで注意するのは、流動資産の中に現金化
なれないものを除くことです。試用等されくもの
また、固定資産合計>固定負債合計 です。
簡単に言うと、固定資産は1年超で収益を獲得するためにしようするもの、固
定負債は1年超で返済するものです。ここでは、この固定資産がどのように資金
調達したかです。たとえば、機械購入が長期借入金だといいのですが、短期借入
金だと返済が厳しくなります。なぜなら、機械で売上を上げることは1年超を想
定し、短期借入金を返済できないからです。
大きく言えば、このようなことですが、まだまだ、細かいことはありますが、今回は、
この2点で始め、会社を見ていって、新たなものを発見してください