今日は、青色専従者の給与いくらがいい、確定申告時の注意点についてお話しします
今の時代、政治にしても、海外の国々の状況、たとえば、今回のように、中國の暴動、EUの金融危機など、予測もできないことが起こります。しかし、これは、今の状況だけではありません、経営環境は、常に変化しています。このようなことから、常に、将来のリスクを予想し、ぜいきんも含め資金を管理するのが重要です
青色申告者ですが、私の妻を青色事業専従者として給与を支給しよう
と思うのですが、どのように考えればいいですか。というケ-ス
これについて、確定申告時、注意しなくてはならないのは、青色事業
専従者は、配偶者控除を受けることはできません。参考ですが、親族で
は扶養控除も受けれません。
それに加え、青色事業専従者給与の金額を決めるときいくら払うかで
すね。この金額は、先ず、事業主の事業所得に影響し、所得税だけでは
なく、住民税、にも影響します。
また、給与をもらう人の給与としての所得税、住民税にも影響します。
そして、世帯として、国民健康保険料にも影響します。
これらのことを、考慮しながら、青色事業専従者給与をいくらにする
かです。しかし、この金額は、その従事内容などを子苦慮しなくてはなり
ません。それも踏まえ、一つと考え、ト-タルで税金を抑えることを考え
ましょう。
また、青色専従者給与と扶養控除との選択も考慮しましょう。
青色専従者給与には申請が必要で、期限がありますす。注意してくだ
さい
今日も笑顔で(^ム^)
なお、実際の申告等には、具体的な案件と記載するものは要件が異なることから、ご相談ください
これについては、作成時のものであり、最新のものを確認ください