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2013-07-19

会社の経営のため・・会計数値に強くなること

 前段ですが、インタ-ネット通販において、大手では、当日,配送をし、利便性を上げています。来店する場合は、利用者は、お店に行って、服などを購入するときは、その見たものを手にとり、購入の意識が最も高いときに、購入するという感じだと思います。これを、通販から言うと、購入意識が高く申し込み、商品を手に取るが、手に取るまで時間がかかると、そのほしい意識も薄れ、次の購入に繋がり憎かったと思います。しかし、その期間が短くなれば、お店に行ったのと同じことから、ネット通販もいいかもしれません。それに、送料、無料ことから、何か割安感、行くのも面倒もありますね。来店の困りごと、ネット通販の弱点を少なくし、ネット通販が伸びているのでしょう。中小零細企業も、消費者のライバル店の困りごとなどを把握して、対処しましょう。


   今日は、会社の経営のために必要なもの・・会計数値について、

                                     お話しします。


  今日から、貸借対照表、損益計算書、試算表、の勘定、つまり、その数

 値の意味、また、会社にどのような影響を与えるかを私なりにお話ししま

 す。これを見ることが経営者の方にとって最も重要であると考えています。

  これから、経営者の方が、試算表、貸借対照表、損益計算者を作成したり、

 これらを見たりするときに、どのように見たらいいのかをお話しできればと

 思います。

  まず、数値で会社を見ていく重要性についてお話しします。

  よく、会社の状況を大体の勘で見ていってもいいのではないかと思われる

 かもしれません。

  なぜ、数値で見た方がいいのか。これには3点ぐらいあると思います。

 第一に、数値であれば、明確に、どのような状況かわかります。たとえば、

 100を目標にすれば、実績95で、その差が5とわかり、この5を達成するた

 めに何するかを考えることできます。勘だと、この5が不明で、目標を達成

 してるかわかりません。何か明確に、具体的なものが必要です。会社のすべ

 てを表すものが数値ですかね。多くのものが数値で表すことができるからで

 す。

  第二に、比較することができることです。勘だと、うまくいってるか否か

 もわかりません。よく言われるのは、え、そうなっているんですかと。

  第三に、外部の人、銀行などに会社の状況を説明するときに、必要です。

 たとえば、銀行において、経営者の方が自ら会社の状況を説明することを求

 めています。

  このようなことから、会社の経営のために、数値に強くなりましょう。   

         今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう