前段のお話ですが、よく、最近、スマホの市場がだんだん、飽和状態となってきたような気がします。しかし、まだまだ、市場は伸びそうですね。それは、アフリカ、中南米がありますから。しかし、スマホでも何べもそうだと思いますが、、先進国では、高機能、多機能なもの、後進国では、電話とかの機能というようにその購入者の状況に合わせるのが重視されされてます。これらは、購入者が、どのような機能を求めているのか、それに対する、価格をどこまで出すのかを調査する必要ですね。このような調査の結果から、自社の資金、人員、設備、ライバル会社の状況、製造者であれば、どのようなものを製造するか、販売会社であれば、どのような商品を仕入れなくてはならないかを決めることになります。社長さんの肌で感じる感覚も重要であると思います。
今日は、預り金、借受金、前受金について、お話しします。
貸借対照表での負債のうち、流動負債での中身を前回に続き見てゆく
ことにします。
まず、預り金ですが、これは、他の者、法人などから、お金を預か
り、そののち、お金を会社から出すことです。
つまり、現金は増えていますが、その同額は、少し先に現金を支払
うものとなります。だから、将来現金預金として出ていくものです。
仮受金の仕訳の意味は、現金預金が入ってきている状況なのですが、
それが、どのような理由で入金されているのですが、わからない状態
と考えてもらっってもいいと思います。しかし、これは、決算時には、
ないのがいいのですね。つまり、この内容を明確にすることが重要で
す。
だから、この仮受金は、将来、どのような状況で支払われるのか
を明確にすることです。
前受金は、商品などを売買するとき、お金を前もってもらっている
ことです。これは、将来、売買が確定した時、前受金を売上勘定に振
り替えます。
だから、現金預金は入っていて、将来、出るものでもないので、将
来の現金などには、原則、影響しません。なお、取引がなくなったり
した場合は、お金が出るかもしれません。
資金がどうなるか、を見るうえで、勘定を見ていきましょう。
議会は、固定負債を見ていきたいと思います。
今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう