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2013-08-04

粗利に・・・・損益計算書の見方

前段のお話ですが、ス-パ-とか、小売業、つまり、お店に来てもらう業種についてですが、いつもとおっている道すがら、お店を改装しています。ここでなぜ、改装するのでしょう、お客さん、私もお客なので、から、少し見ていきたいと思います。3点ぐらいあると思います。第一に、新しいことは、新たに別のお店に行ったような気がしますね。やはり、長ければ少し移り気になりますからね。自分だけかもしれませんが。第二に、きれいになるのは、いいことですね。特に、女の人はきれいなほうをいいといいますよね。第三に、改装することは、新しくなったと思い、今までのお客さん以外のお客さんが入っくることがあります。なぜなら、改装は、新装開店と同じで、セ-ルをするので。だから、この場合、お客さんをリピタ-になってもらうため、商品サ-ビスをどうするか、を考えましょう。この場合も、お客さんの目から見て、どうしたら、自分がリピタ-になるかを考えてみたらいいのではないでしょうか。

  今日は、粗利について お話しします。


  前回の続きですが、粗利についてお話ししたいと思います。

  粗利ですが、商品の売上高からその商品の購入した金額を引いた残り

 、つまり、経費を引く前のもうけと考えてもらえたらいいです。

  ここでの注意点は、この粗利をいくらにするかです。大体、一か月の

 売り上げを予想し、その売り上げが一か月の経費や借入金などの返済の

 合計を超えるようにしなくてはなりません。でないと、会社は事業ができ

 ません。

  このようにするため、会社は、通常、粗利を考えて、売価を決定します。

  だから、粗利の見方は、2から3年の粗利を見て会社の状況を見ることです。

 この時、粗利率を見ることです。損益計算書では、粗利は売上総利益と考え

 てもらえたらいいと思います。この粗利率は売上総利益/売上高です。

  この率が高いほうがいいですね。しかし、状況が変わらなければ、この率は

 あまり変わらないですね。変動が大きければ、どういうことかを考えましょう。


  ここからは、この粗利をどう決めるかについてですが、複数の商品サ-ビス

 であれば、それぞれの商品等の組み合わせにより、最大の利益を獲得するかを

 考えましょう。考え方の順序は、まず、経費等の支出を把握し、いくら最終も

 うけをとるか考え、つまりその支出+最終儲けを考え、これが粗利となります。

 これから、経営計画を考えることになります。この話は、後日、お話しできれ

 ばと思います。

  次回は、営業利益までの経費をお話ししたいと思います

          今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう