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2013-08-15

経営計画書の内容について

 前段の話ですが、大企業の景気はすごくいいようですね。この内容は、金融事業の景気がいいことです。自動車会社のファイナンスなど昔に比べ、いろいろあります。これは、お客さんの囲い込みにも役立ちますね。しかし、一つの企業のファイナンスだけでなく、いろいろカ-ドを持っている人もいます。このようなことから、囲い込みがうまくいくかはわかりませんね。小零細企業も、お客さんの囲い込みの方法を考えることです。その方法はこのことを参考にできますね。金融は難しいかもしれませんが、たとえば、商品券、プリぺ-ドカ-ドを作るとかいろいろ考えましょう。


    今日は、経営計画書の内容について、お話しします。


  経営計画の内を今回は大枠をお話ししたいと思いますが、最終的に、実

 際に、何をするかを決めることです。

  小・零細企業についてお話ししたいと思います。

  流れを言えば、まずは、社長さんが大体の目標となる金額を決めること

 になります。これに対して、従業員がいれば、この目標を達成するために具

 体的にどうするかを従業員に指示し、従業員が方法をかんがえます。

  これを社長、幹部に報告することになります。これに対し、社長幹部が、

 それをさらに検討することになります。

  ここで絵、その具体的方法に問題があるなら、社長幹部が従業員に、再度

 、従業員に検討を施すことです。結局は、従業員が目標を達成するための具

 体的行動するのですから。

  なお、数人など、社長さんも営業で頑張っている小企業であれば、社長さ

 んがすべてを決めたほうがいいかもしれません。

  つまり、流れとすれば、目標から行動までどのように流れていくかを示し

 ます。それを具体的に、数値を持って作り上げていくものです。

  最終的には、将来のキャシュフロ-、貸借対照表などの数値を、予想す

 ることになりますかね。

  さらに、この計画書により、将来、自社の数値を見て、予想と実数を比

 較し、足りないところをどうするかを検討し、計画書はさらなる事業発展

 のための材料となります。だから、計画書は必要です。

  次回は、この内容を少し細かく見ていきたいと思います。

          今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう