今日の前段は、本当に、新聞紙上、スマ-トフォン、タブレットの内容のものが多いですね。決済、情報収集、企業においての営業での使用、などいろいろな場面で出てきていますね。これは、持ち運びができる、内容的には、持ち運びが翌、小さく、軽くといううものですね。いつも持っていられることです。第二に、この端末で、あらゆるものができること、たとえば、WEB閲覧で検索を調べたいときにできること、電話機能など、です。大きなパソコンの代わりとなります。これからの将来、小さく、持ち運びが良い一つの機械などで、必要なことができるようになってくるかもしれませんね。
今日は、粗利について、お話しします。
以前から、粗利が重要とお話ししてきましたが、この粗利の考え方に
ついてお話しします。
この粗利は、一般的に、売上-売上原価、つまり、商品等を売り上げ
た金額から、仕入やその製品を製造した時のコストを引いた金額といわ
れます。
また、別の考え方が次のようなものもあります
しかし、粗利を、上記の考えの金額から、その商品を販売するため必
要な金額(変動費)、たとえば、商品の販売数に応じた歩合給などを引
きます。これを限界利益といいます。
この変動費は、商品の販売について変動する費用です。また、販売数
に関係なく発生する費用が固定費、たとえば、固定給、などです。
このように区分するのは、利益ゼロの時の売上を計算することができ
ます。つまり、最低の売り上げを求めることができます。このことは、
後日お話しします。、
さらに最低、固定費<限界利益を確保しなくてはなりません。ここで、
固定費は、削減が難しいものです。できないこともないですが。そこで、
まず、変動費の削減を考えていくのがいいと思います。
ただ、この区分する方法も、事業の状況により必要がないときもあり
ます。時間、手間のムダになりますから。
ただ、この区分する方法も、事業の状況により必要がないときもあり
ます。時間、手間のムダになりますから。
今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう