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2013-10-29

経営計画書の必要性と利用方法は?

 前段のお話ですが、旅行者に自社の商品などを販売することができるかが、これからの課題だと思います。その背景には、国内の景気は、海外であることから、国内の景気は少し、回復は、先になると思えます。そこで、日本へ来る旅行者は、いったいなぜ、世界の中から日本を選んだのでしょうか。世界遺産に興味ある人、たとえば、神社仏閣だと、歴史にという視点、、富士山だと、自然や景色、電化製品だと買い物に興味があるようです。このことから、これらの人の興味の根底にあるものを把握し、対象者を絞り、その人々が、喜ぶもの、楽しくする者は何かを考え、販売方法を考えましょう。

  今日は、経営計画書の必要性とその利用について、お話しします。


  法人を営んでいますが、よく、計画書を作成することは、大

 切だといわれます。しかし、規模が小さいところは必要でない

 ようにも感じますが、というケ-ス。


  計画書を作成することは、どんな会社であれ、会社、事業の

 成長のためには必要と考えます。

  ここでの注意点は、作成することで終わるのでなく、それを

 使い、自社の、強味、弱みを理解し、それに基づき、会社の経

 営に役立つことです。

  その流れは、次のようになります。

  目標値の設定、その目標達成のための行動方法を示す計画書

 → 実際の値→ 目標値と実際の数値の把握→離れていれば、

 なぜそうなったのかを調べる→ 目標行動の問題点を把握→ 
 
 目標に近づける行動うを探す→ 次の経営計画書の作成に参考

 にする

  よく言われるのが、社長さんの頭の中にあるのでといわれる

 こともありますが、何かに書くということ(外部に残すこと)は

 、それが明確になり、それがあれば、いつも確認ができるとい

 う点で重要と思います。

  ここでの使い方は、弱点を克服するより、強味を伸ばすほうに

 力を入れればいいと思います。なお、弱みをほったらかしにする

 ことではありませんが。

    
  少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
  

        今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう