前段ですが、法人、個人の事業において、成長をするためには、利益を上げることになります。気持ち的に、維持をしようとすれば、最高が維持になるので、普通は、維持ができないですね。このようなことから、経営者は、常に、利益を確保するためにはどうすればいいかを考える必要デス。そのためには、費用がいくらかかるか魚予想しなくてはなりませんが、それ以上に、売上を上げなくてはなりません。利益をプラスであることは言うまでもありませんが。その売上げを上げる方法として、新たなお客さんをどのように増やすかを考えています。特に、消費者を対象としている事業は、高齢者をどのように獲得するかを考えています。自社の商品が、今まで購入してくれている消費者が、なぜ購入してくれているのかとは違い、高齢者に何を求めているかを観察し、提案することが大切ですね。
今日は、個人事業における従業員から受け取る寮費の所得は?について、
お話します。
個人事業を営んでいますが、従業員に対して量を提供しています。こ
の場合、その従業員から家賃相当額をもらっています。この時、そのも
らった家賃相当額は、どのような所得となりますか。住宅を貸し付けて
いるので、不動産所得と考えられますが、というケ-ス。
この場合、所得は、事業所得となります。
この考え方は、まず、不動産所得は、不動産の貸し付けによる所得を
いいます。しかし、事業所得に該当するものは、除かれるとされていま
す。
だから、その内容が、事業所得となるかです。この場合、従業員に対
する寮の提供は、事業を行うために必要なものであり、その内容は、従
業員の福利厚生的な性質を有していることから、事業所得と考えられま
す。つまり、事業の収入、たとえば、売上、を得るために貢献する費用
と考えられます。
金額については、後日、お話ししたいと思います。
なるべく、税法の考え方について、大枠を押さえ、流れを掴むことだと
思います。知識についても、原則、特例を、おさえることが大切だと思
います。知らなければ、相談もできませんから
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
なお、税法上のお話は、作成日現在のもので、わかりやすくす
るため簡単に書くことに努めています。状況が少しでも違えば、
適用も違うので、申告時には、必ず、税理士、税務署に相談して
ください。
今日も笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう