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2014-01-10

青色申告承認申請はいつまで?

 前段の話ですが,もう、高齢者の全人口の比率が25%を超えたとのことです。しかしこのうち60歳から65歳の比率が著しく増加しました。このことから、これらの人に喜んでもらうサ-ビス、商品をどのように提供していくことだと思います。少し前から、コンビニなど、は対応していますね。しかし、小・零細企業においては、高齢者においても多くの方がおられます。資本力が小さい企業にとっては、高齢者の中でも、どの範囲も人を対象にするかを、、自社の取り扱う商品等の機能や内容を通して、絞っていくことが必要になると思います。



  今日は、青色申告承認申請はいつまで?について、お話しします。


 (ケ-ス)

  個人事業を営んでいますが、青色申告をしようと思います。この時、いつ

 まで行えばいいですか、というケ-ス。


 (青色申告承認申請書を提出できる所得)

  不動産所得、事業所得、山林所得を業務を行う居住者です。


 (青色申告承認申請書の提出期限)

  このケ-スでは、事業を営んでいるので、

        原則、その年の3月15日まで、となります。

 (補足-提出期限)

  開業の時

   その年1月16日以後、新たに同上の業務を開始

      原則、その業務を開始した日から2月以内

    注)その年1月15日以前に新たに業務を開始した時は、

         原則、3月15日まで   

 (青色申告の承認を受けたときの内容)

  青色申告特別控除(状況により、65万円、10万円)、青色事業専従

 者給与、などがあります。


 (注意点)

  承認を受けた場合は、他にもいろいろあります。業務において、どのよ

うなものが適応されるかなどを考え、申請するかを決めましょう。

  なお、ここでは、大まかなことをわかりやすく、簡単に、お話しするの

 に、努めています。申告時には、必ず、税務専門家に相談してください。


このような状況で、わかりずらいときは、すぐにでも、お気軽に、お問

 い合わせください。


なるべく、税法の考え方について、大枠を押さえ、流れを掴むことだと
  思います。知識についても、原則、特例を、おさえることが大切だと思
  います。知らなければ、相談もできませんから



   なお、税法上のお話は、作成日現在のもので、わかりやすくす
   るため簡単に書くことに努めています。状況が少しでも違えば、
   適用も違うので、申告時には、必ず、税理士、税務署に相談して
   ください


   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

   
         

         今日も笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう