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2014-01-13

資金繰りの考え方(2)

前段のお話ですが、ネットの通販の決済も、後払いでいけることですね。これは、ヤマトHDが配送を受け持つことに際して、決済も行うということです。考えてみれば、これは購入者にとり、便利になりますね。今までは、ネットで購入すれば、クレジットの支払い、注文後、コンビニでの入金後、配送、または、代金と引き換えに行うという方法だと思います。こうなれば、返品を行うのが、面倒なので、購入を控えるとの気になります。然し、後払いになれば、購入も、気楽に行えますね。これは、購入者の不安をなくすのに、いいですね。この決済においては、すべての人ではないのですが。このことから言えることは、購入者の不安を一つずつ、解消することですね。そうなれば、購入者の人も、気楽に購入できますから。


  今日は、資金繰りの考え方(2)についてお話しします。


 (ケ-ス)

  資金繰りのについては、前回お話ししましたが、今回もその続きと

 して、もう一つの利用方法を考えたいと思います。


 (資金繰りの考え方・・・売り上げのため)


  資金繰りは、将来の不安を予想して、それに対する対処のために、

 どうするかを、考えていくためのものと、前回お話ししました。その

 前提となるものは、経営の状態が悪いことです。


  しかし、今回は、その経営の状態が、いい時、どう資金繰り表を利

 用するかです。これについては、将来、資金が、いくら余っているの

 か、がわかります。この時、この余った資金を同様に利用するか、売

 上を上げるためにどのように使用するかを考えることです。

  然し、この時、会社にとり、資金を最低いくら残しておかなくては

 ならないかを、経営者の方は、決めておかなくてはなりません。

  このようなことから、経営の計画を作成することになります。

  最低の資金がなければ、売上を上げることはできませんから。

 
 (注意点)

  資金繰りは、将来の不安のために、利用するばかりでなく、事業の成

 長のために、どう資金を使うのかを考える材料となります。


  いろいろ細かいことはありますが、資金管理は、簡単に言うと、売上

 を増やす、つまり、資金を増やすために、現在のある資金を考え、どの

 ように効率よく利用できるかを考える資料として、資金繰り表を使用す

 ることがいいですね。

  
このような状況で、お困りがあるときは、すぐにでも、お気軽に、お問
  い合わせください。


なるべく、税法の考え方について、大枠を押さえ、流れを掴むことだと
  思います。知識についても、原則、特例を、おさえることが大切だと思
  います。知らなければ、相談もできませんから


 
    なお、税法上のお話は、作成日現在のもので、わかりやすくす
   るため簡単に書くことに努めています。申告時には、状況などを
   把握し、必ず、税理士、税務署に相談してください。


   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

    

          今日も笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう