前段の話ですが, これからの小・零細企業も、大手との取引をどのようにするかを考えなくてはなりませんね。国内においては、需要が急成長することがあまり考えられないので、海外に」進出する大手や規模の大きい中小企業と取引するかです。この方法として、コネクタ-ハブを構築することがいいと思います。これは、小さい企業が集まって、大手との取引を行うことです。このためには、小さい企業も、自社の製品、技術が差別化されるものでなくてはなりません。まずは、自社の強みを最認識しましょう。
今日は、お店の屋上の広告は何所得?について、お話しします。
(ケ-ス)
個人事業、建物を所有し、そこで飲食業を営んでいますが、その屋上で
、広告収入を受けています。この時、どのような所得になりますか、とい
うケ-ス。
(結論)
不動産所得となります。
つまり、広告のため、家屋の屋上を使用させ他場合の所得は、不動産所
得になります。これは、その屋上を貸しているということになりますね
(注意点)
なお、お店の中での広告の収入は、事業の付随収入として、事業所得と
なります。
なお、ここでは、大まかなことをわかりやすく、簡単に、お話しするの
に、努めています。申告時には、必ず、税務専門家に相談してください。
このような状況で、わかりずらいときは、すぐにでも、お気軽に、お問
い合わせください。
なるべく、税法の考え方について、大枠を押さえ、流れを掴むことだと
思います。知識についても、原則、特例を、おさえることが大切だと思
います。知らなければ、相談もできませんから
なお、税法上のお話は、作成日現在のものです
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう。
今日も笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう