お問い合わせなど

2014-01-17

お店の屋上の広告は何所得?

 前段の話ですが, これからの小・零細企業も、大手との取引をどのようにするかを考えなくてはなりませんね。国内においては、需要が急成長することがあまり考えられないので、海外に」進出する大手や規模の大きい中小企業と取引するかです。この方法として、コネクタ-ハブを構築することがいいと思います。これは、小さい企業が集まって、大手との取引を行うことです。このためには、小さい企業も、自社の製品、技術が差別化されるものでなくてはなりません。まずは、自社の強みを最認識しましょう。


  今日は、お店の屋上の広告は何所得?について、お話しします。


 (ケ-ス)

  個人事業、建物を所有し、そこで飲食業を営んでいますが、その屋上で

 、広告収入を受けています。この時、どのような所得になりますか、とい

 うケ-ス。


 (結論)

  不動産所得となります。

  つまり、広告のため、家屋の屋上を使用させ他場合の所得は、不動産所

 得になります。これは、その屋上を貸しているということになりますね


 (注意点)

  なお、お店の中での広告の収入は、事業の付随収入として、事業所得と

 なります。


  なお、ここでは、大まかなことをわかりやすく、簡単に、お話しするの

 に、努めています。申告時には、必ず、税務専門家に相談してください。

このような状況で、わかりずらいときは、すぐにでも、お気軽に、お問

 い合わせください。

なるべく、税法の考え方について、大枠を押さえ、流れを掴むことだと
  思います。知識についても、原則、特例を、おさえることが大切だと思
  います。知らなければ、相談もできませんから


  なお、税法上のお話は、作成日現在のものです

  少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

   
         

         今日も笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう