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2014-01-18

個人事業においても貸借対照表は重要?

 前段ですが、今、炊飯器におもしろいものがありますね。それは、ご飯と、おかずを同時に調理することができるというものです。大きさは、三合炊きです。これは、時間の短縮にもなりますし、食べるとき、同時にできますので、アツアツの食事がとれますね。少し召両yなので、少人数野茂におとなるのは、少し残念ですが。しかし、このことから、一度で、できるというのは、どんなことでも、いいことだと思います。なぜなら、その空いた時間を他のところに回すことは、いろいろな行動をすることができますから。


     今日は、個人事業においても貸借対照表は重要?について

                             お話しします。

  個人事業においては、あまり貸借対照表は見られていませんね。多くの

 方は、税金のための、損益、つまり、利益に関心があります。これは当た

 り前ですが。

  然し、貸借対照表を見ることも、事業の状態を考えるためにはいいです。

  今回は、貸借対照表を見ていきたいと思います。大前提。、青色申告を想

 定します。

 
 (貸借対照表とは何?)

  簡単に言うと、資産、たとえば、現金、預金、売掛金、土地、機械など、

 将来、売上を上げるために使用されるものと、負債、た問えば、借入金、

 借入金、未払金など、将来支払わなくてはならないもの、そして、資産か

 ら負債を引いたものが、よく言われる資本ですが、所得税では、元入金で

 事業の規模を示すものですね。


 (どう見る)

  まず、3年分を、比較することです。

  初めに、売掛金、買掛金がどうかにより、回収期間がどうか、回収が遅れ

 ているのはないかなどを、毎月確認されていると思いますが、年末にも、再

 確認することです。

  元入金を見るのもいいですね。これを見るのは、事業と個人を明確に分け

 て、事業から給与相当分がどのように支払っているかにより変わります。

  事業主に一定のお金を毎年支払うのであれば、この元入金が大きいほど、

 事業はいいですね。これは、3年から5年の流れがどうかがわかります。

  その都度その都度、ある金額を支払うような場合は、個人の資産がどうな

 っているかを見ることです。


 (注意点)

  この貸借対照表は、事業の規模を知るためにはいいものです。とくに、事業

 に対するお金がどうなっているのかを知るためには。

  事業としてのお金の不足を必ず避けなくてはなりませんから、お金の管理

 は、必ず行いましょう

  貸借対照表は、資金繰りのためにも利用することができます。これについ

 ては、後日、お話ししたいと思います。

 
  なお、ここでは、大まかなことをわかりやすく、簡単に、お話しするの

 に、努めています。申告時には、必ず、税務専門家に相談してください。

  
  
  このような状況で、お困りがあるときは、すぐにでも、お気軽に、お問
  い合わせください。


    
   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 

         今日も笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう