前段のお話ですが、シェアのものが消費者の中でいろいろありますね。自動車、住居などがありますね。これは、その一つのものを、複数の人が使用するという形態をとる物です。業者から言うと、資産が使用されていないとき、遊んでいるものに対して仕事をしてもらうことです。そういえば、考え方として、子供が多い時は、上の子の服が、下の子の服になる、おさがりと同じような気がします。また、ほんのシャアもありますね。これから、消費の形態が変わるような気がします。いままでのように、すべてのものが新しいものばかりが購入されないかもしれません。商品の提供者も、常に、市場、環境、消費者の行動パタ-ンに常に気を付けておきましょう。
今日は、小規模企業の資金繰り表にとり、まず、考えることは?
について、お話しします。
(ケ-ス)
そもそも、資金繰り表を作成したいと思いますが、零細企業なので
、一般的に本などで言われる方法をしようとしても、できません。何
か、いい方法がありませんか、というケ-ス。
これについては、簡単にお話しします。
(そもそも資金繰り表は?)
資金、つまり、お金がどのように将来動くかを示すものです。
お金がいくら入ってくるのか、いくら支払うのかです。ここでの注
意点は、将来です。
(入ってくるお金をどう考える)
社長の予想、大体、過去3年を考えることですね。この時、売上で
なく、回収がいつかです。なぜなら、回収期間が半年先であれば、売
上時期を考えるのは問題があります。
(出ていくお金をどう考える)
過去のキャシュフロ-の金額を参考に決めることになります。毎年
の支出は、大体同じです。これに加えて、特別に支出があるものを把
握します。ここで出ていく税金、所得税、消費税、さらに、固定資産税、
住民税、事業税なども考える必要があります。特に、消費税は、払う
ことが多いので、常に、考えておくことが大切ですね
(入ってくる、出ていくお金の大前提)
売上、特別に支出するお金については、計画、(簡単なものでいいと
思います。)が必要となります。計画とは、簡単に言うと、社長さんの
思いを数値で示すものです。
毎年の支出についてのキャシュフロ-の方法を次回にお話ししたいと
思います。
なお、ここでは、大まかなことをわかりやすく、簡単に、お話しするの
に、努めています。申告時には、必ず、税務専門家に相談してください。
このような状況で、お困りがあるときは、すぐにでも、お気軽に、お問
い合わせください。
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
今日も笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう