前段ですが、消費税の増税が、あと、一か月後となりましたね。いまは、売り手からすれば、4月以降の価格が上がるので、同じ物を購入するのであれば、増税前がいいと、ニュ-スなどで浮動しています。特に、高額なものが盛況見たいです。しかし足元を見れば、まだまだ、所得が全体的には、上がっていませんね。4月以降の消費者の行動がどうなるかです。企業のコストの面から言えば」、この増税により、さらに、どうすれば、コストを下げ、売上への貢献を維持できるかを考えるいい機会になりますね。まずは、コストを意識し、費用対効果を考えて行動することはいいことですね。。
今日は、事業用資産を購入するときに注意することは?
についてお話しします。
(ケ-ス)
個人事業をしているのですが、事業用の資産を購入しようと思いま
す。この時何をどう考えればいいですか、というケ-ス。
(考え方)
基本的な考え方は、支払うことになるお金がいくらか、そして、入
ってくるお金はいくらかを予想することです。
(支払うお金について)
これは、購入時に支払うことになるお金だけではありません。たと
えば、借入金での購入では、その返済完了までの利息、保証料などす
べてのものを、先ずは考えることです。
(入ってくるお金について)
これについては、社長さんの予想になると思います。つまり、この
資産を購入したことにより、売上にどのような貢献をするかを考える
ことです。それは、さまざまなことを考えることが必要となりますね。
まずは、将来のお客さんの状況がどうなるかの情報を集めることから
始めればいいと思います。
(結論)
ここで、入ってくるお金が、出ていくお金より多くなれば、購入を
考えてもいいかもしれませんね。
(注意点)
これは、予想することになりますので、購入するときに対しても、
リスク管理をする必要はあると思います。
なお、ここでは、大まかなことをわかりやすく、簡単に、お話しするの
に、努めています。申告時には、必ず、税務専門家に相談してください。
このような状況で、お困りがあるときは、すぐにでも、お気軽に、お問
い合わせください。
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
今日も笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう