◆前段のお話ですが
最近、女性の進出が、目覚ましいと思います。たとえば、電車の車掌さん、タクシ-のドライバ-など、ちょくちょく見かけます。さらに、報道などで、パイロット、トラックのドライバ-などと。男性だけと思われていたところが、少なくなってきたような感じです。
逆に、女性だけと思われる職業にも男性が進出してますが。この世なことから、これから、女性の進出により、女性の行動も変わりますね。
ということは、この行動の変化に対して、自社が何をできるかを考えてみてはいかがでしょうか。新しい業種への進出も考えられます。その時、女性が、喜ぶことは何かをいつも考えていくことが大切ですね。
◆ 後段
・・・今日は、減価償却資産の取得は何を表している?について、お話しします。
(ケ-ス)
個人事業を営んでいます。減価償却資産の定額法、旧定額法など、の適用をするとき、又は、選択するとき、取得とありますが、これは、購入とか、自分で制作したものと考えればいいですか、というケ-ス。
(考え方)
この取得には、購入、自己建設によるもの、相続、遺贈、又は贈与によるものも含まれることから、平成10年4月1日以後に相続等により取得した建物の償却方法は、定額法となることに留意するとあります。
この減価償却資産の償却方法」においては、平成19年4月1日以後に取得したもの、平成19年19年3月31日以前に取得したものにより、償却方法を、定額法、定率法など、と、旧定額法、旧定率法など、計算式が異なります。この時の取得において、その内容が相続、なども含まれることになります。
(注意点)
この時においても、取得した時の内容がどのようなものかを明確に押さえましょう。そして、その時の書類は、必ず、保存しましょう
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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