◆ 前段のお話し
白物家電の仕様が高齢者を対象としてきています。少し前までは、冷蔵庫、洗濯機など、広告やコマ-シャルなどにおいて、若い人を中心として登用されていましたね。ということは、このことから、タ-ゲットは、王令者でない人ということになります。しかし、最近、ボタンの位置、操作方法のわかりやすさ、文字の大きさなど高齢者を意識したものが出てきました。これも、人口構成の高齢者比率の増加があります。このケ-スからも、すべての商品、サ-ビスが、高齢者を対象としていないようなら、どのような、使用方法、などを考え、その商品の仕様に対して、どこが使いにくいか、これがあるから、使用しないなどを考えましょう。考え方の根底は、すべてに同じですが、タゲットにより変更場所は変わります。、
◆ 後段
・・・利益をどう見るか?について、お話しします。
(ケ-ス)
最近、利益がいくら、増えているかを、といわれることがあります。これについて、思いつくことをお話しします。
(内容)
まず、利益を、ということは、なぜ、見るのでしょうか。これは、簡単にいうと、入ってくるものから出るものを引いて、得しているのか、損をしているのかをみるためですね。
ただ、この損得して、よかった、悪かったを見るだけでは、事業に関して、やる気上がる、下がるだけになってしまいます。
ここで利益をなぜ見るかを、もう一度考えたいと思います。
これについては、その結果だけを見ることから、次に、その気持ちを、さらに、いい方向に向かわせるために、持っていくことです。事業もそうですが、少しでも、前に進むのがいいです。かかる時間は別として。
このことから、この前に進むためには、利益を見ることも方法の一つです。
まず、どう見るかですが、それぞれの利益があります、営業利益(損失)、営業外利益(損失)、特別利益(損失)、税引き前利益(損失)、というものがあります。
ここで、3期分などを見比べ、どこが気になるかを見つけることです。そして、その利益が決まれば、なぜ、自分の思うことと違うのかを、考えることです。その方法として、どこの勘定項目かを見つけることです。
そして、その項目の生じた金額が、なぜ生じたかを見ることです。たとえば、電気代の増加は、単価の増加によるとか、通信料の増加、など。
この金額を自分の想定の範囲内に収まるために、どうするかです。たとえば、他の会社のものに代えることなど、いろいろな情報を集めることから、始めるのがいいです。
(注意点)
利益から考える方法のほか、資金管理から考えることもできます。事業がお金が重要であるので、資金から見るのがいいと思います。現金主義で行っているのであれば、資金よりも利益から見るのがいいですね。資金で見るのは、少し資料の作成がいりますが。
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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