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2014-07-15

資金繰りをどう捉えるか?

 ◆前段のお話ですが

  生命保険会社がインタ-ネットによる販売を加速させています。以前にもお話ししましたが、前から、新興生保などでは、ネット販売は当たり前という感じでした。大手生保でも、その流れに乗り遅れないようにとのことのようです。特に、保険の状況では契約期間が長いので、若者をとらえなくてはなりません。その若者は、ネットを使いこなしています。この流れは当たり前ですね。これを、小・零細企業においても、自社の商品、サ-ビスの性質を考え、ネットの利用も選択肢に含め、経営をしましょう。
  
 ◆ 後段
     ・・・今日は、資金繰りをどう捉えるか?について、お話しします。

 (ケ-ス)

  法人を営んでいます。最近、資金繰りを常に見ていこうと思います。この時、何か、いい方法はありませんか、というケ-ス。
 
 (考え方)

  資金繰りとは、資金の残高を見ることでは、本来ありません。

  しかし、まずは、会社の残高を見ることから、始まります。

  そしてその残高が、思い道理になっていない場合に、どうするかを考えることになります。この時、資金の流れの把握をすることになります。これにより、どこを直せばいいのか、いろいろな方法を考えることになります。

 このようなことが、考える流れになります。

  ここで、はじめの残高の把握は、通帳でわかる方法があります。それには、すべての資金の流れを通帳に集めることです。こうすれば、その残高を見れば、どのぐらいの資金が増えた、減ったなどがわかります。

  また、その残高、その流れを見るためには、貸借対照表から見る方法、キャシュフロ-計算書(間接法)で見る方法などがあります。

  まずは、資金の残高から、つかみましょう。

  ここで重要なのは、資金の残高を把握するシステムを考えることです。それは、事務の管理の簡素化にもつながると思います。

   ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください

   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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