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2014-07-27

管理のため、どのように資金を考える?

 ◆ 前段のお話し

  最近、ロボット、外見上、人と同じようなものや、震災に使うものなどいろいろなことが、報道されています。この流れはすごく速いですね。考えれば、昔は、駅の改札には、人がいて、切符の受け渡しをしていました。いまは、機械ですね。この流れは、工場などのところでも言われています。これから、機械化は避けて取れないような感じがします。しかし、この機械化は、企業にとり、コストに関係しうると思います。小・零細企業にとっても、どこか、機械化することはできないか、機械化でどのように変わるのか、コストがどのように変わるのか、などいろいろなことをかんがえていくこともいいかもしれませんね。

 ◆ 後段
   ・・・今日は、管理のため、どのように資金を考える?について、お話しします。


 (ケ-ス)

  会社を設立しますが、会社の資金の流れをどのようにすれば、効率よくなりますか、というケ-ス。


 (内容)

  前回のお話の続きとなりますが、会社の資金は、金融機関の通帳、つまり、当座預金、普通預金などを中心に考えることです。

  まず、会社外部からの入金はすべて、最終的には、通帳に入金することです。直接、振込、又は、現金での受け取りを通帳への入金という方法です。

  そして、通帳から小口現金に出金し、それに基づき、経費のために使用することになります。これは、少ない金額ですね。

  また、金額が大きなものは、なるべく、通帳からの振込み、引き落としとします。

  現金で支払う場合、給与などがある場合には、現金勘定を使用することも考えられえます。

  ここで、なるべく、通帳が利用することができるのであれば、通帳を使用すれば、通帳を見ればおおかたはわかりますし、資金の残高が即わかります。つまり、管理の簡単になります。
  さらに、帳簿の作成のためにも簡単です。このようなことから、時間の短縮に役立ちますね。会社の状況により、方法はいろいろあると思います。何ができるかを、とことん考えることから始めましょう
 
  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください

   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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