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2014-09-29

行動をどう考える?

 ◆前段のお話ですが

  最近、やたらと、コストの削減が言われています。このことについて、お話ししたいと思ます。コストの削減は、よく、言われているのは、機械化をどのようにすればいいのか、です。この時、機械化は、難しいと思われますが、小さいことから始めればいいと思います。たとえば、スマホでの営業マンの外出先での処理、又は、スマホなどにより、出張の回数を減らすことができ、これは、営業マンに対する出張費の削減、又は、お客さんにとり、出張費用を何度も支払わなくてもいいですね。これは、お客さん、会社にとりいいことだと思います。しかし、従業員などは、給与が下がる可能性もあります。又は、機械化により、会社の人件費を減らされることになります。ここで注意しなくてはならないのは、従業員のやる気を下げることは厳しいですね。効率化はいいのですが、従業員のやる気を確保することも考慮しなければなりませんね。
  
 ◆後段
  ・・・今日は、行動の時はどう考える?について、お話しします。

 (ケ-ス)

 行動することにより、どのように考えたらいいのですか、というケ-ス。

 (考え方)

 何かを行動するという事は、いろいろなものの中から、選択することになります。この時、ある行

動をとれば、そのほかに、その選択したものよりもいいものがあったとします。こうなれば、その得

られたであろう利益よりも少ない利益を得たことになります。これは、会社にとり、よくないことです

ね。こう考えると、より良い行動をとるために、いろいろな情報を得る必要があります。しかし、この

情報をどれだけ集めればいいかですが、80%ぐらい、つまり、集めたと自覚したと思うところでい

いと思います。この行動も、選択してから、そののち、また、行動を選択すればいいのですから。

 
 行動には、必ず、他に選択肢があることを考えておきましょう。どんな行動にも、選択肢を2以上

を探しましょう。

 このような考えは、機会費用などといわれていますが、さらに、いいものがないかを考えることで

す。



  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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