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2014-10-11

キャシュ・フロ-・・・基本的な流れをどうみる?

 ◆前段のお話し

  売上を上げるために、お客さんをどのように集めたらいいのかを考えたいと思います。そもそも、お客さんを集めるためには、一つには、直接、お店に来てもらう方法と、他方、その地域にいる人のうちお店に来てもらう方法がありますね。ここでは、後者について、まず、行うことは、その地域にいる人がどのようなものかを調べることですね。そのために、自身がその地域に赴くことです。そうなれば、その所の雰囲気、など肌で感じることができます。その感じたところから、何をすればいいのかを探しましょう。特に、どのような人がどのようにながれているのか、どのような商品を気に入っているのか、その地域に、どのような層の人が来ているのか、その人々が、自社の商品の対象者なのか、などなど、かんがえましょう。

 ◆後段
  ・・・キャシュ・フロ-の基本的な流れをどう見る?について、お話しします。

 (ケ-ス)

 法人を営んでいます。よく、資金繰りということを言われています。しかし、この資金繰りをどのよ

うに考えたらいいのですか、というケ-ス。

 (内容)

 そもそも、事業にとり、少しでも、リスクを少なくすることです。


 キャシュフロ-計算書とは、たとえば、過去1年間、どのようなところから入金されているのか、ど

のようなところへ出金しているのかを見るためのものです。



 このように考えると、何を見たいかを明確にし、キャシュフロ-を見て行くことになります。そのため

に、キャシュフロ-計算書の中の数値が何を示しているか、つまり、お金の入りから出までの流れ

を見ていくことを明確にしましょう。



 これを、過去のキャシュフロ/計算書とを比較し、どのように資金が流れかを、捉まえることです。

 
 そして、これらをもとに、将来の流れを見ていく、つまり、予想することになります。


 このように流れを考えることが、最も、大切なことだと思います。


 今回は、まず、大きな流れをつかむことが、大切ですね。


  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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