◆前段のお話ですが
高校で、遠隔授業が始まるとのことです。この方法は、テレビ会議システムなどを利用してのことです。これはすごくいいことですね。高校では、原則、科目ごとに先生が分かれています。これは、他校の授業を受けられることになるのでしょう。こうなれば、生徒は、これから自分のいいと思う授業を受けることができる、という事から、選択肢が増えます。学校にとっては、先生の質も上がりますね。何故なら、教える人が増えることは、生徒の選択肢が増え、人気のある先生に生徒が集まりますから。という事は、先生も、生徒が何を求めているかを知らなくてはなりません。事業と同じですね。
◆ 後段
・・・今日は、寡婦(寡夫)控除はいつの時点で判定?について、お話しします。
(ケ-ス)
今年、配偶者がなくなりました。その配偶者控除は死亡の時に配偶者であったかで決まるそうで
すが、寡婦(寡夫)控除はどのように考えるのですか、というケ-ス。
(結論)
このケ-スでは、寡婦控除を受けるためには、12/31においてどうかです。
(考え方)
寡婦(寡夫)控除の場合において、居住者が寡夫かどうかの判定は、その年の12月31日の現況
による、とあります。
なお、その者がその年の途中において死亡し又は出国をする場合には、その死亡又は出国の時
の現況によります。
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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