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2014-11-16

資金管理のために通帳をどう使う?(1)


 ◆ 前段のお話し

  いま、ウオ-キングシュ-ズに力を入れていますね。靴を見に行くとき、おいている靴を見ていると、ウオ-キングシュ-ズのおいている棚が多くなっているように感じます。そういえば、最近、寒くなった今でも、朝早く、又は、夕方に、歩いている人がふえてきているような。その背景に、テレビなどで健康のことを言われています。ジョギングであれば、少ししんどい?、歩くのはやりやすいということ。これは、なんでもそうですね。やりやすいのはキ-ワ-ドですね。しかし、そのやりやすい問うことは、やめやすいという事になります。これが続くのは、健康というキ-ワ-ドです。更に、高齢化もあります。これから、ウオ-キングは増えそうですね。

 ◆ 後段
   ・・・今日は、資金管理のために通帳をどう使う?(1)について、お話しします。

 (ケ-ス)

 資金管理をするために、通帳をといわれています。kの時どのように考えればいいですか、という

ケ-ス。

 (内容)

 まず、通帳を資金管理に利用するのは、金融機関にその管理を任せることができるという利点があります。割と、資金の管理はめんどうですから、なるべく、金融機関を通すことを考えればと思います。

 通帳を利用する時にまず考えなくてはならないことは、事業の状況デス。

 たとえば、支店があるときは、その支店ごとに通帳を持つことも考えられます。しかし、その金額が少ない時は、本店での管理も考えられます。

 また、現金の流れとして、事業に入ってくるお金はすべて通帳に入金することです。現金売り上げやその他の受取の時は、必ず、即、通帳へ、また、振込の場合は、自動的に通帳へと。最終的に、事業に係る収入は、すべて、通帳に入るように考えたらいいと思います。

 これにより、通帳を見れば、事業への資金がいくら入ってきたのかがわかります。

 一つの通帳ではなく、2以上の通帳も考えられます。例えば、売る上げ先ごとも、これは、売り上げ高の大小、重要度を考えなくてはなりませんが。

 これについても、事業の状況を考えいろいろなものを考えましょう。いろいろためし、試行錯誤して、いいものを見つけられたらと思います。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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