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2014-11-24

無借金経営・・・続きについて

 ◆前段のお話ですが

  人が集まるところに、人が集まるということがよく言われますね。これは、なぜなのでしょうか。例えば、行列のできるところに、人は並ぶといわれています。昔、行列にできる・・・・という番組がありましたね。その行列があるといえば、何か、自分に対しても何かいいことがある、のではないかという期待感があるのではないでしょうか。食べ物であれば、おいしいのではないのか・・・・。事業として、成功するには、その人たちをリピ-タ-になってもらうことが本当は重要です。一面だけでなく、全体の流れを分析し、それぞれでどうするかを考えることですね。

 ◆後段
  ・・・今日は、無借金経営・・・続きについて、お話しします。

 (ケ-ス)

 前回、無借金経営について、現金預金の合計額と、借入金の合計額のバランスが大切とお話し

しました。このバランスをどのように考えたらいいのかに、ついてお話ししたいと思います。
  
 (考え方)

 このバランスとは、どのような経営をしたらいいかです。

 どのように経営したらいいのかは、資金を常にプラスにしておくことになります。

 この方法の前提となる考え方は、常に、売り上げを上げるとき、それに係る費用を引いて必ず、プラスとなるシステムを作ることです。つまり、売上を上げれば、資金は、必ず、増えていくという事になります。

 ただ、これは、将来のことがあるので、自分の思った通り行くとは限りません。だから、マイナスとなることもあるでしょう。

 だから、ここで大切なことは、、このマイナスをなるべく少なくすることです。ここで考えることは、考えているシステムがプラスとなるか、マイナスとなるか、確率論的にどうかです。

 考えているシステムのうち、確率の高いものから採用していきましょう。

 常にプラスとなるシステムを作れば、怖いものなしですね。


  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください

   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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