◆ 前段のお話
今は、官と民が力を合わせて、地域を活性化しようとする試みがあちらこちらとありますね。これは、すごくいいことです。例えば、公衆無線LANの設置により、観光客に来てもらう。これも、その観光客において、どのようなことが都合が悪いか、悩んでいるか、などを知り、その解消に努めていマス。こうなれば、観光客において、居心地がいいことになります。また、来ようと思います。この考えは官民に関係なく、相手のことを思い測るという点では、同じですね。相手は、楽しい、うれしいほうがいいですから。
◆ 後段
・・・一括償却資産を譲渡した時の処理は?について、お話しします。
(ケ-ス)
個人事業を営んでいます。一括償却資産を保有していましたが、このたび、その資産を売却す
ることにしました。この時、処理とて、どのように考えればいいですか、というケ-ス。
(考え方)
この時、各年の一括償却資産二おいて、必要経費に算入する金額は、一括償却資産の計算を
継続することになります。
つまり、いまだ必要経費として計上していない金額をその売却した年に全額計上しないこととなり
マス。
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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