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2014-12-09

売上の時にまず何を考えるか?

 ◆前段のお話ですが

  米マイクロソフトが一万から二万円台のタブレットを売り出すとのことです。タブレットは、スマホを相手にしているのか、パソコンを相手にしているのか。これらの間にあることから、どちらかをタ-ゲットにしているのでしょう。ソレニシテモ、安くなりましたね。なんでもそうですが、初めて事業を形成したのち、参入がふえれば、価格競争は避けらえません。事業を形成したのち、即、次の事業を考える準備に入ることはたいせつです。その背景は、すべてのものに言えますが、流れが、すごく速くなっていることです。

 ◆ 後段
    ・・・今日は、売上の時にまず何を考えるか?について、お話しします。

 (ケ-ス)

 事業を営むときに、まず、売上を考えなくてはならないと思います。この時、売り上げを、どのよう

に考えたらいいのですか、というケ-ス。

 
 (考え方)

 中小、零細企業にとり、経費を考えるのより、売上をどのようにするかを考えるのが、重要と思います。

 そこで、売り上げをどう考えるかです。

 一つの商品を販売、製造しているのであれば、いいのですが、通常、数個かの製品、商品を販売、製造しています。

 このようなときは、それぞれの製品ごとに、かんがえなくてはなりません。

 この時、製品ごとに何が重要かというと、まずは、粗利を考えることです。つまり、現在の状況から見て、どの商品が、いいのかを順序をつけていくことがいいです。

 そして、そのいいのもから、重点的に販売製造方法を考えていくことになります。

 そこでの視点は、その商品で、いくら粗利があり、その粗利により、経費、借入金の返済を賄えるのかを検証することです。

 この時、重要なのは、具体的数値で表すことです。

 利益が出るシステムをどう構築するかを考えましょう


   ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください


   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。

    
       今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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