2014-12-12
事業経営で資金だけを考えたらいいの?
◆ 前段のお話
べビ-カ-が国内最小なものを販売すると発表しました。最近の流れとして、小さいものがまず、考えられますね。例えば、スマホ、携帯電話などは、最初は、小さなものを求めるようになりました。その後、スマホなどでは、見やすい、使いやすいなどのから、大きくなってきました。ただ、昔から、大は小を兼ねるといわれていました。しかし、考えてみれば、持ち運びするものについては、小さなもののほうがべんり、スぺ-スが少なくて済むなど。まずは、小さなものから考え、人の不満を解消することを考えるのがいいですね。
◆ 後段
・・・事業経営で資金だけを考えたらいいの?について、お話しします。
(ケ-ス)
事業を行っていますが、最近、よく、資金のことを考えていけばいいと聞きます。このようなことで
いいのでしょうか、というケ-ス。
(考え方)
まず、考えるのは、資金がなくては何も始まりません。
と、いうのも、借入金などにより資金を用意する方法もありますが、最終的には、借入金の返済な
どを考えると、基本的な流れは、コストを支出し、それに基づいて、収入を得るという事を頭に入れ
ておくことが大切となります。つまり、先ず、資金がどうかを予想することから始まります。
ここで、重要なことは、資金を前提として、次のようなことを考えることです。
資金は、プラスとなることがいいので、そのプラスとなるように、コスト、売上をどう考えるかです。
そして、大企業は別にして、小、零細企業にとり、売り上げを考えることが大切です。つまり、コス
トにおいては、小、零細企業において、多額の減額をすることは難しいのではないでしょうか。コス
トの減額は労力の割にそんなに効果は少ないのではないでしょうか。そうすれば、その労力を売上
に傾けるほうが、効果は高くなるのではないでしょうか。
小・零細企業にとり、このようなことから、目標として、資金をどうありたいのか、そして、次に、その資金を達成するため、売り上げをどうするのか、の順で考えていくのがいいとおもいます。
考え方についてもそうですが、大きな流れに則して進めていくことをお勧めします。
各事業ごとに、いろいろな状況がありますので、いろいろなことを考えましょう
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
事業についてのお悩み、心配のある方・・・事業のための必要な資料の提供、財務強化を
まずは、こちらの ホ-ムぺ-ジ へ
質問、お問い合わせは・・・不明な点があれば、早期解決を
まずは、こちらから お問い合わせ へ
登録:
投稿 (Atom)