◆前段のお話し
日本郵政が上場すると、正式発表しました。これは、市場関係から言えば、競争が公正を害する、など、問題があるとのことが言われています。これは、昔から、言われていたことですね。この上場の背景には、政府の財源がありそうです。一方、利用するものから言えば、いいことがありそうですね。競争が厳しくなることにより、サ-ビス、価格、などいろいろな選択肢がふえることが考えらえますから。これから、日本郵政はどのようなサ-ビスを出してくるか、見ていきたいですね。
◆後段
・・・経営計画をなぜ作成するの?について、お話しします。
(ケ-ス)
事業を行うときに、経営計画者を作成しましょう という言葉を聞きます。しかし、その作成が何の
ために作るのか、他にしたほうがいいように思うのですが、というケ-ス。
(内容)
経営計画書を作成するというのは、最終目標は、事業の効率化を図ることです。ただ、この一言に尽きると思います。
そもそも、事業に費やす、お金、人、などは限られていますね。これらが、多くて、無駄遣いが出来き、事業に問題がなければ、いいデスが。
しかし、その余分な資金などを他に回し、より多くの利益を得られたら、従業員、役員に給料をおおく支払え、会社の改善、労務環境の改善などに使用できます。さらに、それがその人たちのやる気へとつながります。目に見えないところに影響しますね。
また、将来の思いもよらない事があっても、それに対して、あらかじめ、予想できていれば、それに時間等をおおく費やすことがないですね。
万一、予想していないものであっても、計画を作成しているときにいろいろなことを考えていることが、それに対する対処の参考の材料となりえます。
なんでもそうですが、小さなことでも、計画書を作成するようにしましょう、
作成方法として、パソコンで作成するのもいいのですが、
手で書くのは、消しながら、あれやこれやと考え、頭の中を整理するのにいいと思います。
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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