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2015-06-27

借入金を受けるときは?

  ◆前段のお話し

  最近、健康に関する商品がよくあります。例えば、減塩、糖質を抑えるものなど、いろいろありますね。やはり、健康でありたいのは、人間の本質かもしれませんね。その方法として、健康食品ばかりではなく、健康にいい運動なども、関心がもたれているように思ます。運動においては、ヨガ、太極拳、ゆる運動など、色々あります。この視点として、簡単であるのが一番のようですが、其れより、続けられるものであるかどうかがたいせつなように思えます。

 ◆後段
  ・・・・・借入金を受けるときは?について、お話しします。

 (ケ-ス)

  法人を営んでいます。借入金を受けようと思います。この時、どう考えればいいのですか、というケ-ス。

 (内容)

 大きく言えば、次の三点が重要と思います。

 まず、借入金を受けなければならないのかを考えることです。つまり、借入金のほかに何か、資金を調達できないかを考えることです。初めから、借入金だけしかないとは考えないことです。

 第二に、借入金を受けたとして、そのための借入利息は、返済まで、どのくらい支払わなければならないのかを計算することです。出来れば、このことを前提として、金融機関と支払利率の折衝ができないかを考えたいです。

 第三に、金融機関から提案された返済期間において、本当に、元本と利息の合計を返済できるかです。ここで考えることは、自社の売上状況、取り巻く社会環境を予想することになります。この時、いい状況と、悪い状況、両方とも、想定することです。つまり、ただ一つだけの想定でないことです。ここで、両方を頭に入れて、返済が可能かを考えることです。

 ここで最も重要なのは、なぜ、借入金が必要なのか、そのもととなるものが、本当に必要なのかを考えることですね。

 その他に、会社により、色々なことを考えなくてはならないと思いますが、その場その場、少し立ち止まって、考えることが大切ですね。


  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。少し状況が変っただけでも、適用も変わります。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。
   
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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