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2015-01-11

キャシュフロ-計算書の営業キャシュフロ-をどう見たらいい?

 ◆ 前段のお話し

  惣菜食品のお店でアレンジしてくれるところはいいですね。お客さんにとり、お惣菜は人それぞれ、好みがありマスね。これに対応してくれることはうれしいです。同じものを買うのなら、自分に少しでもあったものがいいですから。これをしてくれるお店なら、何度も行きたくなるのではないでしょうか。しかし、このためには、どのようなお客さんかを知ることが大切ですね。このようなシステムを作るのには、すべてのお客さんに対応するのは厳しいので、絞り込む必要がありますね。

 ◆ 後段
   ・・・今日は、キャシュフロ-計算書の営業キャシュフロ-をどう見るの?について、お話しします。

 (ケ-ス)

 今日から、キャシュフロ-計算書について、どのようなところを見ていけばいいのかを、どこを見

ればいいのか、というケ-ス。

 (内容)

 そもそも、キャシュフロ-とは、資金の事ですね。

 事業にとり、一番大切なのは、資金の動きを把握することです。その資金の動きを見るものが、
キャシュフロ-計算書で見ていくことになります。

 今回の営業キャシュフロ-とは、事業、たとえば、商品、サ-ビスなどを売り、その入金から、その収入のために費やした資金を控除した金額となります。ここに、税金、社会保険料などを含めたりします。

 これは、商品の売買からどれだけの資金の余剰があるかを示すものです。プラスであれば、最低確保することですね。

 ここから、金融機関からの借入金の返済などがありますね。

 まずは、営業キャシュフロ-がプラスであるかを見ていきましょう。

 プラスでなければ、その営業キャシュフロ-の内容から、どういうところを見直すなければならないのかをしらべることとなります。

 このようなことから、最も見てほしいものは、この営業キャシュフロ-です。

 なお、この金額がいくらにしたほうがいいかは、後日お話しできればと思います。

 この営業キャシュフロ-がプラスであることは、事業を行えば行うほど、資金がふえていくという事になります。その資金を、返済、他の事業に投入などに使う事となりますね。

  前回のお話の続きとなりますが、会社の資金は、金融機関の通帳、つまり、当座預金、普通預金などを中心に考えることです。

 
  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。



    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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