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2015-01-26

貸借対照表、損益計算書などの数値は(2)?

 ◆前段のお話ですが

  ヤマト運輸が、3月末にメ-ルビンを廃止するとのことです。新たなサ-ビスを提供するとのことです。現在、信書が扱えないというのもあるのでしょう。この理由は、いろいろな理由があると思いますが、その中の一つに、競争の激化というものもあると思います。競争に対応するためには、差別化、をしなくてはなりません。それには、まず、名前を変えることが効果的ですね。そうなれば、以前のものと違うと人々は思ってくれますし、何かと内容を確認します。まずは、新たな名称を知らしめることが一番大切になるでしょう。しかし、内容が相手の要求に応じていなくてはなりませんが。

 ◆後段
  ・・・今日は、貸借対照表、損益計算書などの数値は(2)?について、お話しします。

 (ケ-ス)

 前回に続いて、会計上の数値について話したいと思います。今回は、本当に、この数値だけでい

いのか、というケ-ス。
  
 (考え方)

 前回は、その数値により、会社の過去の状況を示し、将来のための情報として利用するのがいいという事をお話ししました。

 しかし、抑々、事業は、相手の方がおられます。例えば、購入者、(消費者)、仕入先、売上先などがあります。

 そのような相手先は、会社でありますが、その中身は人です。このようなことから、その人がどう考えているかが購入、仕入などに大きな影響があるといえます。

 しかし、この考え、感情などは、数値では直接現れません。という事は、これをどのようにわかればいいのかです。

 その方法は、この会計上の数値たとえば、売上、その内訳で、相手先、その相手先に対する商品などの動きにより、当社に対する対応がわかります。

 これに加え、相手からの言葉、、話し方、接待態度の変化などがあります。つまり、人の感情、気持ちがあります。もしかして、これがすごく大きいのかもしれません。これを知る不不は、よく言われるように、相手に会うのが一番かもしれません。会えば、人の表情、話し方、声のト-ン、対応などで、何か伝わってくるのではないでしょうか。

 会計の数値が結果を示しますので、考える出発点として使用し、そして、会計の数値と数値で現れないものを駆使して事業の相手先と取引していくのがいいのではないでしょうか


  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。

   
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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