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2015-02-10

資金繰りは計画について

 ◆前段のお話ですが

  お店に行くと、人の流れを考えているところもありますね。まず、入り口には、少し興味の引くもの、がありますね。割安感のあるもの、珍しいものなど、そのお店の特徴というものですかね。このお店に入れば、何か、面白いものがあるのではないだろうかとの気持ちを持ってもらえるもの。これは、すごく大切ですね。人はいろいろある中で、入るか入らないかを決めることとなるのですから。お店側からお客さんにどのようなことを伝えたいのか。まずは、人に入ってもらえるため、入り口をどうするかを検討してみてはいかがですか。何もしていないところに比べ、強味が出るのではないでしょうか

 ◆後段
  ・・・今日は、資金繰りは計画について、お話しします。

 (ケ-ス)

  法人を行っています。最近、資金繰りを作成しなくてはならないと考えています。しかし、この資

金繰りがどうにもわかりづらいです。どう考えればいいのですか、というケ-ス。
  
 (考え方)

 資金繰りとは、以前お話ししたように、将来の資金の動きがどうなるのか、如何したいのかを予想することです。

 ここで、PDCAから考えていきたいと思います。

 この資金繰りは,P、つまり、プランのことだといえます。

 こう考えると、資金繰りを考えることとは、資金繰りによる計画、予想、そのための実行計画があり、それを行い、その実行に基づき、その資金繰りがどうなったのかをチェックし、その計画、予想からかい離していれば、その行動を修正していく、という流れで考えてみてはどうでしょうか。

 そして、資金繰りは、何のために作成するのかを明確にしなければなりません。この何のためを明確にしなければ、何か別の思ってもいないことをしてしまい、問題が解決する無駄な時間を費やすことにもなりません。

 資金繰りは、資金の将来の流れをどうするかの計画であることを常に、意識しておくのがいいですね。


  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。

   
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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