お問い合わせなど

2015-02-26

資金繰りの中心的な考え方?

 ◆今日の前段の話

  真似をしましょう、とよく言われます。とくに、ビジネスにおいて、言われます。しかし、一方、真似をせず、自分の方法で、考えですればいいとも。真似を考えるとき、歴史上、同じことが繰り越されている、これは、人にもいえると。ここで問題なのは、自分の意思を持っていることです。何も考えず、その人の考え方、行動、一挙手一投足をまねる、その人になりきればいいとも言われます。成功するためには、手段を選ばずですかね。また、真似を前提として、自分のいいことを入れていき、失敗すれば、修正を繰り返す方法もあります。後は、自分がどうすれば気持ちがいいかを考え、方法を選択すればいいんだと思います。

 ◆後段
  ・・・今日は、資金繰りの中心的な考え方?ついて、お話しします。


 (ケ-ス)

 事業を行うときの資金繰りについてよりも、売上、利益のことを考えたらいいように、と巷では言

われているように思います。これをどのように考えたらいいですか、というケ-ス。

 (考え方)

 売上、利益を考えたらいいといわれていますが、例えば、売り上げは、商品を購入するにも資金

が要り、販売した時は、売掛金を通して資金が入ってきます。万一、資金が入らなければ、商品の

購入するお金、人件費、家賃、、電気代などを支払の資金を支払うことができません。一般に、少

額のコストの支払は、現金での支払いです。

 こう考えると、最終的に、資金がどうなっているかを考えることとなります。

 だから、常に、取引があるときは、その前提となる資金がいつ、入ってくるのか、いつ出ていくのかを常に考えて、取引を考えることとなります。

 特に、支払いがあり、その時、資金が少ない場合に、入金が将来入ってくる事が重要となります。この時、その将来の入金の確実性を考えて、取引を考えましょう

 
  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

事業についてのお悩み、心配のある方・・・事業のための必要な資料の提供、財務強化を  
          まずは、こちらの     ホ-ムぺ-ジ   へ

 
質問、お問い合わせは・・・不明な点があれば、早期解決を
          まずは、こちらから   お問い合わせ   へ