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2015-02-27

資金繰り表の基本的考え方?

 ◆ 前段のお話

  最近、失敗を恐れないようにどんどんやりましょう、といわれます。考えてみれば、なぜ、このように言われるのでしょうか。三つぐらいあると思います。第一に、失敗を恐れると常に安全の方法を採用してしまいます。つまり、以前の方法を考え引き継ぐと、新しいものを考える癖がつかない事です。第二に、失敗をすることは、自分にまだまだ足りないことがあると気づかせてくれます、つまり、自分の成長に貢献します。第三に、全て、自分が責任を持たなければならない、を気付かせてくれます。つまり、自分を変えなければならないことです。こう考えると、自分をどう成長させるかを失敗を通して実現できると思います。

 ◆ 後段
    ・・・資金繰り表の基本的考え方?について、お話しします。

 (ケ-ス)

 資金繰り表を作成いしようと思いますが、sも祖も、この資金繰り表をどう考えればいいのです

か、というケ-ス。

 (考え方)

 資金繰り表というのは、将来の資金の動きを見ていきましょう、というものです。見方については、以前にもお話ししました。

 しかし、そもそも、この表をどう利用するかです。

 この利用方法は、将来の資金の流れを自分の思うように、するために利用することです。

 例えば、将来の6月ごろ、お金が不足すると予想した場合には、その不足を防ぐために、何をしたらいいのかを、前もって、考えることです。そうしないと、急に対応する事となると、その方法が狭まることとなります。もしかしたら、早ければ、さらにいろいろな方法の選択があり、対処が可能となるかもしれないこともあるかもしれません。

 このためには、予想が必要となります。そのため将来のための情報いろいろなものを集めることですね。将来の予想は困難なので必要がないといわれますが、なるべく、1月前、2月前3月前など、近いものでいいので、予想をして、対処を考えましょう
 
  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。
    
         今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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