◆前段のお話ですが
よく、商品は使う人の要望を反映させるべきだといわれています。このことから言えることから、商品を作った人の思いはあまり重要でないのでしょうか。すべて、購入者のことだけでいいのでしょうか。一方、層品を作る人の思いで、商品を作るべきだとも言われます。このようなことから、作る人、それを使う人がともにその商品に思い入れができればいいですね。購入する人は自分に必要な商品を作ってもらってありがたいとおもい、一方、商品を作る人売る人は自分の商品を使ってもらいありがたいと思う事であるように思います。お互いの感謝ですかね。買う人売る人がこのような関係を構築できればいいですね。しかし、先ずは、人の困りごとから考えることとなりますが。
◆後段
・・・今日は、貸借対照表とは?について、お話しします。
(ケ-ス)
事業を行おうと思います。その時、表がありますが、そのうち、貸借対照表があります。その貸借
対照表の見方はどうなるのですか、というケ-ス。
(考え方)
まず、貸借対照表は、一時点の会社の状態を示しています。ここで重要なのは、一時点、例えば、27年3/31時点や27年9/30時点などです。その時の状態となります。
大きな流れを言うと、その状態とは、まず、事業を行うためには資金を調達することが必要となります。その調達した資金が一定の時点でいくら残っているのかを示すものは、負債、資本です。ここでは、他人からのものを負債、自分からのものを資本という感じです。
なお、経過勘定とされるものなどもあります。
そして、その調達したものがどのように利用されたかの結果、つまり、一定時点の残高を示しているのが、資産です。その資産を、流動資産、固定資産、繰延資産とに分けることができます。
ここでも、経過勘定とされるものもあります。
このように、会社の一定時点の状態を示すものです。それぞれの内容は後日お話ししたいと思います。
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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