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2015-06-07

貸借対照表から資産を考えると?


 ◆ 前段のお話し

  今年も、企業において利益を増加させていると報道されています。その要因は海外との取引など、海外のものをどう取り入れているかですね。国内は厳しいのですが。つまり、海外で利益をだすビジネスモデル、儲ける仕組みデス。こう考えると、それぞれ、事業の状況は異なりますが、どのように儲かる仕組みを作るかを常に考えていきたいものですね。何故なら、その仕組みが出れば、すぐに真似されますから。

 ◆ 後段
   ・・・今日は、貸借対照表から資産を考えると?について、お話しします。

 (ケ-ス)

 決算時に貸借対照表が作成されます。この時の資産の部においてどのように見ていけばいいか

を考えてみたいと思います。

 (内容)

 資産の部には、流動資産、固定資産というものがあります。その内容は、色々なものがあります

が、簡単に言うと、通常の営業活動のなかにあるもの、一年以内に費用化されるものが流動資産

で、それ以外は固定資産です。

 このようなことから、長期で回収されるものや費用化されるもの、例えば、売掛金で回収が困難な

ものであれば、固定資産となります。

 企業にとりより良いのは、一般的に、費用の早期算入、資金においては早期回収となります。

 こう考えると、流動資産に金額があるほうが会社にとり、財務状態が良いこととなります。

 なるべく、流動資産が大きくなるような営業の仕組みを考えてみてはどうでしょうか。

 
  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。少し状況が変っただけでも、適用も変わります。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。
    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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