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2015-08-31

行動の順位付けはどう考える?

 ◆前段のお話ですが

  今、多くのところで、BGMなどがながれています。少し、ゆったりしたいと喫茶店に入ったとき、やさしいジャズが流れていると、よかったと思う事もあります。そのお店が、どのような人をタ-ゲットにしているのかがわかります。それより、入ったときの雰囲気、内装でわかりますが。それに、音楽が、一致していれば、さらに心地いいですね。人の五感に訴えているようです。

 ◆後段
  ・・・今日は、前回に関して、行動の順位付けはどう考える?について、お話しします。

 (ケ-ス)

 前回に関して、先ずは、直近の行動の予定表が大切とお話ししました。しかし、この時の行動の順位をどうするかについて少し考えたいと思います。
  
 (考え方)

 多くの中から、順位を付けることは、まず、目標を決まっていることです。

 つまり、行動は何のためにあるのか、というと、何かを達成するために存在します。行動をすれば、何かの結果が生じます。その結果が目標です。

 例えば、50万売上を上げる目標があれば、そのためにどう行動すれば達成できるか、など。

 だから、結果、つまり目標から、考えることです。

 決めた目標のため、色々な行動が必要になります。考え付く行動を洗い出すこととなります。

 そして、その行動が、その目標のためにどう影響するのかを他の行動と比較して、重要と思われるものを上位に位置ズケルとなります。

 そのものを、会社の状況に合わせ、三から四グル-プに分けるのもいいかもしれません。一つ一つの行動を一つ一つ判断するのは効率が悪いですから。


  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。少し状況が変っただけでも、適用も変わります。少し状況が変われば、適用も変わります。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。
    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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